結婚6年後初めて同居

転勤夫婦の家庭と育児の独り言。結婚してから旦那と1度も同居してません(^_^;) 。30年4月から初めて同居します。

奇跡!保活終了

2次選考の結果、2人とも認可に内定。

2人は違う園だし、結構離れているし、

見学すらできていなかったが、

それでもありがたい。

 

上の子の園は、1次選考会議後に、

引っ越しのために

1人空きが出て、そこに入れたとのこと。

園の先生が教えてくれた。

 

 

区民外としての選考、という、

フルタイム同点なら即さよならの状態で

2次で2人とも入れたのは奇跡だと思う。

 

 

異動が決まってから

見込みで3つの自治体に申込み、

1次でいずれも全滅した上

認可外も厳しかった。

turezure4510.hatenadiary.jp

1次全滅後、

空き待ちをしていた

とある認証の園長から

2人とも入園できるとの連絡を受け、

安堵して書類を書いた上で、

あとは面接、って段階で、

園長から、

『お子さんの住民票がこちらになくて、

通える範囲の転居先が決まってないから

本部からダメと言われて、

入園できないことになった。』と

連絡を受けたときは

何に怒りをぶつけていいやら

分からない状態になっていた。

 

 

そんな出口のないトンネルを歩く生活だったけど、光が見えてきた。


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決まってから

まず会社の人事に連絡。

再度の育休申請はしません、と。

 

最悪の事態を想定して

3歳まで育休することも考え、伝えていた。

 

転勤先の保育園が確保できなかったら、

再度の育児休業の要件の

『育児休業の申し出に係る子について

保育所における保育の実施を希望し、

申し込みを行っているが、

当面その実施が行われないとき』

に該当すると思う。

 

 

 人事から、先例がないと言われて、

法律とかこちらが調べて、

理解してもらうのが大変だった。

 
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昨日は、あらかじめ

A地域ならこの物件かな~

B地域ならこの物件かな~と

想定していた物件の不動産屋に電話連絡。

契約をお願いした。

 

 

旦那宅の管理会社にも、

転居先が決まりました~と連絡。

なぜか祝福してもらった(笑)

(保育園も転居先も未定の状態で私が

退去通知していて、事情を知った大家さんら

に、転居できない可能性あるのでは?ととて

も心配されていた経緯あり)。

 

 

3つの自治体の保育園に応募して、

これまで5つの不動産屋にお世話になって、

実際に入居するのは1つの物件。

皆さん親身になってくれる

良い営業マンだったのに申し訳ない。

 

 

旦那宅の転居先物件は、

営業マンが家主さんに事情を話してくれて、

入居不確定なのに、入居申込みだけで

物件を止めてくれていた。

 

 

全滅のときでも

相談にのってくれた認可外保育園の職員、

不動産屋の営業マン、

気持ち良い笑顔の飲食店従業員。

 

 

弱りきってても、あなた方の対応は、

わずかに前向きな気持ちを

沸き立たせるものでした。

感謝!

 

 仕事に心が入っている人と接すると

それが伝わってくる。

 

 

 

 

そして、忘れてはいけないのは、

2次でも入れず

待機になった方が相当数いるということ。

 

 

保育園児連れの転勤族を含め、

過大な労力を必要とする『保活』が

瞬間的な平成の一幕になってほしい。