押しに弱いというかアホな自分に気が付いたこと
横浜の中華街で
甘栗の押し売りにあった。
はっきりと断るべき。
というか、ひっかかるはずがないと思ってる
私がひっかかってしまったのはどうしてか?
疲労からか?
待ち合わせのために立ち止まっていたら
試食を勧められる。
断るも
食べるだけだから!と勧められて
いただいてしまう。
↑
これが間違いだった。
格好のカモ認定された私に対して
中国人風の売り子は
もともと少ない量を入れた袋に
栗をどっさり入れて
2倍にするから
サービスだからと言って
ビニール袋を手にもたせてくる。
いいです。
と言っても
さらにビニールに栗を入れて
もっとサービスするから
1500円でという。
結局買ってしまったが
イライラ。
その場を去るとき、
次のカモにも同じ事を
している。
帰り道、看板が目に入った。
甘栗の押し売りに逢わないようにと。
最初に看板見ていたら
ひっかからなかったのにな。
私はノーと言える日本人!と
思っていたが
意外と違うのかもしれない。
そういえば
義母が次から次へと私に買ってくる
新しい洋服。
買い物する時間全然ないでしょ?と。
確かにそうだが
趣味とサイズが合わなすぎて
40〜50着
着ないまま。
キッパリ、いらないって言いたいのだが。