非接触体温計を買ってみた
先週は自分の調子がすこぶる悪くて
体温が38度台をうろちょろし
会社は繁忙期で
とても休めず
ぐったりしながら出勤した。
毎日晩御飯の料理してるときの
しんどさといったら、
なんと表現すればいいのか。
38度越えでも
会社も休めず
旦那に家事も頼めず
早くかえってもらえず
誰にも頼めずに
全部自分でやるって
しんどくてどうかなりそうだった。
子どもたちが保育園のプールで
毎日体温を測る必要があるから
最近買った非接触体温計。
ドリテック。
横から見るとこんな感じ。
私が毎日使ってた。
子どもが行く内科でもこれを使っていて
子どもが
『あ～これ おうちにもある～』
先生『これ、角度とか場所でかなり
ぶれがありますよね～』
私『・・(そんなアバウトなもの、病院で使ってていいのかい)・・』
まあ、ぶれるけど
38度を超えるな、これはと思えば
ちゃんと越えてたから
使えないことはない。
測るのも楽。
子どもが赤ちゃんのときに使ってた
ピジョンの耳穴に当ててはかるやつよりは
随分マシ。 あれは買って後悔。
最近忙しすぎて
心に余裕がなくて
体調もいまいち。
家政婦さんとか何かヘルプ対策を
考えないと
私が壊れて子どもが犠牲になってしまう。
迷子対策は迷子になる前に
旦那と2人の子どもは公園、
私はスーパーで買い出し、
の最中に事件は起きた。
旦那から
上の子が行方不明だからすぐに来てと
電話連絡。
ちょっと遠いスーパーにいた私は
すぐに会計して
家まで自転車でダッシュ。
公園と行っても
見渡せるほどの広さではなくて
森っぽい広い公園。
公園には池もある。
また目を離したのか！と
怒りもあったが
心配で心配でどうかなりそうだった。
家につくと
上の子が家の中で
1人で大泣きしていた。
いつもは施錠するけど
旦那たちが戻る予定の時間まで
30分もないくらいだったし
旦那が子どもを連れて鍵をあけるのも
大変かと思って
私が買い物にいくときに
鍵をあけてたままにしていた。
暑さがきびしくて
旦那たちが帰ってから
またクーラーを入れると大変だろうと
1つだけクーラーを
いれっぱなしにしておいた。
それが不幸中のさいわい。
上の子は
公園から信号のある交差点を1人で渡り
子どもの足で7～8分のところを
1人で帰って来たという。
とにかく危険極まりない行動を
厳しく叱るべき
だが、
大泣きが収まって落ち着いてからにした。
どんなに危険なことか
本人に何度も言い聞かせないといけない。
たまたま帰ってこれたが
交通事故になったかもしれない。
道を1人で歩いてるとき
誰にも話しかけられなかった
というが
本当だろうか。
私は1か月くらい前、
道端で大泣きして走ってる
3～4才の男の子を見て
どうしたのかきいたら
ママがいなくなったとのことだった。
最後にママを見たとこに連れていって
と言ったら
走っていた方向とは
逆に歩き出して
このコンビニエンスストアだと
案内してくれた。
中に入ると
コーヒーを入れていた女性にかけより
ママ！！ととびつく。
多分コンビニの店内で
見失って
焦って1人で店外に出て
走ってしまったのだろう。
今回の事件の前に
迷子になったら
最後にパパとママといたところから
離れないように
教え込むべきだった。
私が帰ったら大泣きしてたけど
冷蔵庫の前に子ども用の椅子があって
スライスチーズの包装が2つ
テーブルに放置されていた。
おなかがすいて
冷蔵庫から出して食べたのだという。
推測としては
帰宅時は泣いてもなくて
チーズを食べる余裕もあったけど
ママもパパもずっと帰ってこないから
心細くなって
大泣きし始めた、
ところに私が帰宅した
こんなとこだろう。
食品を買うときにはしっかり確認
食の産地とかあまりこだわらない私。
でも、中国産だけは
自分では絶対買わないようにしている。
ところが先日、
ここ２ヶ月くらい買い続けてた
こちらの豆乳
なにげなく産地を見たら
大豆の産地に中国が含まれてて
がーん。
「オーガニック」
って表記されてるから
中国産ではないという
勝手なイメージで買ってた。
この豆乳、味は悪くなかったんだけど。
他にも、
「沖縄黒糖使用」とか
「国産小麦粉使用」とか
表記してある食品は
100%使用かと思いきや
裏の成分表示見ると
例えば10%使用とか
書いてあるときがある。
イメージで食品を選んではいけないな
と思った。
上の子の保育園への転園
７月から、下の子が上の子の保育園に
転園できることになった。
家から歩いて
子供の足でも5分かからないくらい。
帰り道は、早く帰りたくて
子どもたちが走るから
2～3分あれば到着。
転勤前、先輩からの、
家は転園させたい保育園の近くに
するべきだよ、
別々の園の真ん中くらいにしとくと
転園後も家から遠くなる可能性が
あるからさ、
というアドバイス通り、
上の子の保育園の近くに
家を借りておいて
正解だった。
あんなに苦労して途方にくれた
転勤に伴う保活は
これで正式におしまいかなあ。
うちは1次で全滅で
2次募集で兄弟別々に内定した。
でも、結果的に転園できて
2人とも第1希望の園になった。
結果オーライだけど
4月1日に転園希望届を出してから
兄弟加算ポイントプラス1点がつくのは
『兄弟同時に新規申込時のみ』
っていうことを知って
ショックだったなあ。
職場の先輩が住んでるところは
転園希望時にも兄弟加算があったから
数か月で転園できたと聞いていて
転園時にも当然加算と思いこんでた私。
兄弟加算ポイントが
転園希望時にもつくかどうか
入園案内で
しっかり読んでから
兄弟別々に行かせるかどうか決めないと
そういうところでは
なかなか転園できない可能性が高いと思う。
まあとにかく
送迎が楽になることは
間違いない。
気持にも余裕ができるといいな。
どしゃ降りの日はベランダを掃除
１年前に思い付いた
雨水を利用したベランダ掃除。
やってる人もいるかもしれないけど
オススメ。
子供たちが素足で
ベランダに出てしまうことがあり
足の裏真っ黒！な状態になるから
なんとかしたいと思って
最初はお風呂の残り水を運んで
掃除してた。
が、往復は大変だし
途中で室内に水が垂れる。
で、どしゃ降りの日に、
あっ、ベランダ掃除できる！
と思って、キャミソールに短パン
ビーチサンダル、傘の格好で
右手にデッキブラシ。
どしゃ降りなほどきれいになる。
いま住んでるとこは
屋根の雨水が樋から出ているから
おふろの桶で雨水をキャッチして
汚いところにかけることもできる。
ベランダの土埃がなくなると
ベランダが明るくなる。
洗濯物が落ちたときにも
痛手が少ない。
次回は台風のときにやるかな～
子育てが楽しいと思いたいけど
子育てはどちらかといえば
わたしにとって苦痛なんだと思う。
最近は毎日子供たちに怒鳴ってばかりで
上の子はきのう夜中に
ママそんなに怒らないで！！と
うなされていた。
全然言うことを聞いてくれない2人に
親なのに、子供と対等になって
イライラしてしまう。
毎日、朝も、帰ってからもドタバタで
思い通りに動かず
イヤイヤがパワーアップした下の子に
手こずり
隙があれば常に意地悪をして
下の子を泣かせる上の子に
激怒する。
ママ怒ってるから
言うこと聞かない！！
の悪循環。
弟を攻撃する兄の口調は
兄に対する私の口調そのもの。
振り返れば
下の子の育児休暇のとき、
私は育児ノイローゼだったと思う。
上の子が昼寝から起きて
私がいるリビングに歩いてきたとき
怖くて心臓がドキドキしたことを
ありありと思い出す。
まるで私を襲うモンスターが
私の居場所を見つけて
再撃される！と構えたときのように。
あの頃から
子育てを楽しめなかった。
そんな自分を認めたくないから
いままで認めてなかったけど
多分それが現実。
家事育児ができない旦那と同居して
私ひとりが動き回っている。
片付けても片付けても
散らかる。
最近は掃除機をしまわずに
しかもコンセントに繋いだまま
リビングに置いておくようにした。
平日も週末も毎日複数回稼働。
週末は特に
洗濯機をループで回し
朝昼晩と常に台所で料理、洗い物をし
買い出しに行き
旦那のクリーニング出しまで頼まれ
動きを止める時間がない。
旦那はというと、
平日は毎日深夜。
土日はどちらか出勤。
子供たちを公園に連れていってくれる。
それだけ。
前週土曜日、私が出勤になったとき
私は昼ごはんの準備をして出勤した。
午後６時、帰宅した家の中は
クレヨンやおもちゃ、
脱ぎっぱなしの子供と旦那の洋服が
散乱し、
昼ごはんの皿は、食べかけのものも
使った皿も、食卓に無造作に置かれ
食べ残された子供のご飯は
茶碗に固くしがみついている。
床にはクレヨンの落書き。
朱肉で印鑑まで押されている。
床の食べかすやゴミもそのまま。
私は、充分すぎるほど
予測はして室内に足を踏み入れたのだが
愕然とした。
旦那は子供を放置する人だから
子供がどこからか印鑑を出して
遊んでいても気がつかないのだろう。
以前、公園で池に落ちたと
ずぶ濡れになった2人を連れて
帰宅した旦那。
どんな状況だったのか聞いても
見ていなかったかはわからないと。
そう言う人。
話題を戻すと
そんな生活の繰り返しで
子供は可愛いけど
一緒に遊んだり面倒見るのは
わたしにとって疲労する仕事の1つ
という感覚なんだろうと思う。
週末は嬉しいけど
会社に行かないから嬉しいのであって
子供と一緒にいれるから嬉しいと
思ったことがほぼない。
旦那が子供を連れて
実家に行ってくれても
さみしいという感情はわかない。
月曜日は毎週疲労マックスでスタート。
子供に疲れきったな、と思うことばかりで
子供と何かして楽しかったなとは思えない。
この４月に旦那と初めて同居して
わたしが肉体的にも精神的にも疲れきって
私の状況は良くない。
鏡で見る私は
鬼そのもの。
怒りと不満と疲労と余裕のなさが
顔を変えていく。
